科学技術、産業技術が主導する経営戦略の進展を図る
当協会は、MOTに関する広範囲な調査研究、研究開発、人材育成及び啓蒙普及、更に国際的な協調事業を行うことによって、我が国の科学技術、産業技術が主導する経営戦略の進展を図ると同時に、世界に役立つ我が国の経済社会、学術の発展及び国民生活の向上に寄与することを目的として各種事業に取り組む。
現在、MOTに対するとらえ方は様々であり、それぞれの立場でニーズは異なり、求められる情報も異なる。 会員の要望を最大限に尊重して、MOTに関連する様々な課題に取り組む。
MOTに関連する政策当局の大臣や科学・産業技術問題に詳しい経済界代表と当協会の産学の主力メンバーとの懇談会を会長主宰で開催するとともに、政府に対して政策提言を行う。 | |
(1)「MOT実践エグゼクティブ・スクール」事業の展開 (2)科学技術・イノベーション政策発表会 |
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グローバル競争に対応し、ガラパゴス化した日本の特許体制を抜本的に改善する。著作権など関連法規も刷新を研究する。
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柔軟で変化に敏速に対応できるグローバルな人材育成策を政官産学等で研究する。 |
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女性、特に理工系女性のキャリア開発、女性技術者・研究者の役員・管理職への登用、継続就業と能力発揮など女性の活躍のための環境づくりを研究する。 | |
ソーシャルメディアやICT技術を活用して、環境保全、教育、福祉、医療、国際開発、地域、都市計画などの分野の課題解決を図る。 | |
(1)MOTに関する最先端技術研究情報ネットワーク化の実態調査 (2)M&Aの実態調査 (3)知的財産マネジメント戦略調査など |
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(1)企業におけるMOT戦略研究 (2)リスクマネジメント研究 (3)サービス・イノベーション研究など |
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(1)MOT講演会、MOT関連シンポジウム、現場見学会 (2)会報、ホームページなど広報活動、(3)出版事業 |
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(1)アジア諸国とのMOT提携プロジェクト構築の検討 (2)MOT海外視察団派遣と国際連携ネットワークづくりの検討などに取り組む。 |