一般社団法人日本MOT振興協会

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Topics : 2014年度 2014年4月〜2015年3月
  • 第8回政策首脳懇談会の開催
    2015年3月9日(月)午前8時〜9時半、東京・内幸町の帝国ホテル3階「鶴の間」にて、第8回政策首脳懇談会を開催した。来賓・講師として、長谷川閑史(はせがわ・やすちか)経済同友会代表幹事が「経済同友会の活動と今後の日本」(仮題)をテーマに講演した。その後、有馬朗人会長の司会で、出席した役員、委員長、設立発起人代表などとの質疑応答と意見交換を行った。
  • 第17回「女性の活躍舞台づくり」委員会の開催
    2015年3月9日(月)、東京・内幸町の日本記者クラブにて、第17回「女性の活躍舞台づくり」委員会を開催した。今回は、講師を招かず、「第4回「女性の活躍舞台づくり」シンポジウムについて」を議題に、シンポジウムの企画案を持ち寄って、検討した。
  • 第1回「科学技術・イノベーション政策2015」発表会―主な府省の平成27年度予算に見る―
    2015年3月26日(木)12:30〜18:10、東京・神田錦町の學士会館3階320号室にて、「科学技術・イノベーション政策2015」発表会―(第1回)を開催した。これは、東日本大震災と福島原子力発電所事故の復興が本格化すると同時に、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を目指して、世界の中の「日本再生」の動きが加速している。その中で、最も重視されているのが、科学技術・イノベーション政策であり、本年度に初めて9府省による予算発表会を開催した。特に、民間ニーズの掘り起こしなどのために、参加者との質疑応答に力を入れた。 当日のプログラムは、12:30開場、13:00〜13:30挨拶と概況説明、13:30〜15:30内閣府(内閣官房)、総務省、文部科学省、厚生労働省、15:30〜15:40休憩、15:40〜18:10農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省。入場無料。
  • 第30回知的財産委員会の開催
    2015年2月26日(木)、東京・内幸町の日本記者クラブにて、第30回知的財産委員会を開催した。日本テレビ放送網(株)の古賀倫明編成局著作権契約部長が「日本テレビの著作権を活用したビジネス」をテーマに講演した。その後、委員たちと意見を交換した。
  • 第16回「女性の活躍舞台づくり」委員会の開催
    2014年12月12日(金)、東京・内幸町の日本記者クラブにて、第16回「女性の活躍舞台づくり」委員会を開催した。講師は、内閣府男女共同参画局長の武川恵子氏で、「女性が輝く社会の実現に向けて」をテーマに講演した。その後、委員との間で意見交換を行った。
  • 第4回「人材育成フォーラム」の開催
     当協会は、2014年12月8日(月)午後1時〜5時50分、東京・神田錦町の學士會館2階210号室にて、第4回日本MOT振興協会「人材育成フォーラム」を開催した。今回の統一テーマは「グローバル時代の“技術人材”はどうあるべきか」で、ますます激化する国際競争の中で、他社に打ち勝つ、柔軟で、主催者挨拶は、有馬朗人会長(武蔵学園学園長)が行い、総合司会は安西祐一郎副会長(日本学術振興会理事長)が担当した。講師陣は、基調講演では、橘・フクシマ・咲江経済同友会副代表幹事が「グローバルに活躍する技術人財になるには:その要件と育成」と題してトップバッターとして講演し、続いて小島順彦三菱商事(株)会長・経団連副会長が「企業が果たすべき、次世代人材育成とは〜次世代を担うグローバル人材〜」、中村道治科学技術振興機構(JST)理事長が「科学技術イノベーションと人材育成」、小林充佳日本電信電話(株)常務取締役技術企画部門長が「NTTグループが求める“技術人材”」、出雲充(株)ユーグレナ社長が「大学発ベンチャーから見た、産官学オープンイノベーション推進のための人材像について」のテーマで講演した。続いて、安西副会長がモデレーターとなって、有馬会長も加わって、橘・フクシマ・咲江、小島順彦、中村道治、小林充佳、出雲充の講師5氏とパネル討論を展開し、会場の参加者達とのコラボレーションも行った。
  • 第29回知的財産委員会の開催
    2014年11月4日(火)、東京・内幸町の日本記者クラブにて、第29回知的財産委員会を開催した。講師は、ヤフー(株)執行役員社長室長の別所直哉氏で、「ヤフー(株)の知的財産戦略について」の演題で講演を行い、その後、委員と意見交換をした。
  • 第15回「女性の活躍舞台づくり」委員会の開催
    2014年9月18日(木)、東京・神田錦町の學士會館にて、第15回「女性の活躍舞台づくり」委員会を開催した。ゲストに武川恵子内閣府男女共同参画局長を迎え、まず3つのWG(メンター制度、理系女子中高生のキャリア開発、経営者懇談会)の活動報告の後、講師の中川順子経団連企画部会長・野村ホールディングス(株)執行役員から「女性の活動推進に向けた経団連の取り組み」の講演を聞き、その後、意見交換を行った。
  • 第28回知的財産委員会の開催
    2014年9月2日(火)、東京・内幸町の日本記者クラブにて、第28回知的財産委員会を開催した。講師には、楽天(株)執行役員法務部長の渡邊真氏を招き、「ITビジネスとIP戦略」と題して、楽天の事業の現状と知的財産戦略について説明し、その後、委員との間で意見交換を行った。
  • 第27回知的財産委員会の開催
    2014年6月18日(水)、東京・内幸町の日本記者クラブにて、第27回知的財産委員会(委員長・荒井寿光氏)を開催した。山浦延夫日本経済新聞社法務室知的財産権管理センター長が「日本経済新聞社の知財管理体制」について講演し、委員との間で意見交換を行った。
  • 第14回「女性の活躍舞台づくり」委員会の開催
    2014年6月17日(火)、東京・内幸町の日本記者クラブにて、第14回「女性の活躍舞台づくり」委員会が開催された。坂東久美子文部科学省文部科学審議官が「文部科学省における女性の活躍推進政策の今後の展開」のテーマで講演を行い、その後、委員達と意見交換を行った。
  • 平成26年度総会・理事会の開催
    2014年5月23日(金)、東京・丸の内の日本工業倶楽部会館にて、平成26年度総会・理事会を開催した。有馬朗人会長を議長とし、総会と理事会を一括して行った。議題は、(1)会員の現況、(2)役員の選任、(3)平成25年度事業報告及び収支計算書、(4)平成26年度事業計画(案)及び収支予算書(案)、(5)会員規定の「大学会員」を「学校会員」に変更―などが挙げられた。これに先立ち、当教会は4月16日(水)に平成26年度運営企画委員会(委員長・児玉文雄東京大学名誉教授)を開催し、総会・理事会の議案を事前に審議した。
  • 第3回「女性の活躍舞台づくり」シンポジウムの開催
    当協会は2014年4月1日(火)午後1時30分に、第3回「女性の活躍舞台づくり」シンポジウムを東京・丸の内の日本工業倶楽部にて開催した。今回の統一テーマは「目指せ!女性役員―もっとMOTを」で、挨拶は、相磯秀夫協会最高顧問、森まさこ女性活力・子育て支援担当大臣、猪口邦子参議院議員、坂東久美子文部科学省文部科学審議官が行った。総合司会は、堀井紀壬子委員(一般社団法人セルフ・エスティーム研究所代表理事)が担当し、基調講演として、「さらに拓く女性の活躍」を上川陽子総務副大臣・衆議院議員、「女性の活躍推進に向けた経団連の取り組み」を中村芳夫経団連副会長兼事務総長、「経営トップから見た、女性活躍推進の重要性」を新浪剛史(株)ローソン代表取締役CEOが、それぞれ熱っぽく主張した。続いて、女性の登用について生々しい現状と改善案を語ってもらうパネル討論に移った。モデレーターは、林裕子委員(山口大学大学院技術経営研究科特命准教授)で、荒金久美(株)コーセー取締役品質保証部・購買部・商品デザイン部担当、中平優子住友スリーエム(株)執行役員セーフティ&グラフィックスビジネス及び国土強靭化プロジェクト本部担当、福島理恵子(株)東芝デザインセンター参事兼研究開発センターインタラクティブメディアラボラトリー研究主幹―が熱心な議論を展開した。(肩書は当時のまま)
  • 第26回知的財産委員会の開催
    2014年4月14日(月)、東京・内幸町の日本記者クラブにて、第26回知的財産委員会を開催した。前回の意見交換の時間が少なかったことと、説明不足の部分を補うため、日本放送協会(NHK)知財展開センターの加藤センター長、梶原著作権・契約部長、小川企画推進部長が、「知財展開センターの仕事」と、国際番組見本市の視察報告の講演を行った。その後、委員との間で意見を交換した。
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