一般社団法人日本MOT振興協会

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Topics : 2009年度 前半+準備(2008年12月〜2009年9月)
  • 9月16日、第2回の「知的財産委員会」(委員長・荒井寿光東京中小企業投資育成社長)を開催した。米国駐在から帰国したばかりの富士通研究所の加藤幹之常務を講師に招き、「米国の最新ビジネス事情と、知財動向のポイント」のテーマで、生々しい米国の現状報告を聞き、質疑応答や意見交換を行った。

    協会事務局で取り組むべき課題を
    活発に意見交換


  • 9月4日、第1回のサービス・イノベーション研究委員会(委員長・角忠夫松陰大学大学院教授、副委員長・小坂満隆北陸先端科学技術大学院大学教授)を国際フォーラムガラス棟内会議室にて開催した。開会の挨拶の中で橋田忠明専務理事は、「当協会の有馬朗人会長もサービス・イノベーションは、MOTの次の最大の焦点であり、最重要課題であると認識されている。そのため、協会の中の最重点テーマとして、初年度計画を進めさせて頂きたい」と協会活動における位置付けを報告した。
  • 7月22日、会員向けの情報紙『MOT活動報告』を創刊した。毎月1回、発行し、会員に郵送する。本報告は、協会活動の広報紙である。会員各位が最先端のMOT戦略を展開できるよう、役立つ情報を提供する。

     

  • 7月9日に帝国ホテルにて、第1回の政策首脳懇談会を開催した。 懇談会は、有馬朗人協会長の主催により、塩谷立文部科学大臣を招いて開催された。大臣から当懇談会のために作成された「科学技術新政策と今後の展開」と題する資料を基に話を聞き、当協会の産業界、学界の主力メンバーが参加して意見交換が行われた。

    塩谷文部科学大臣

    塩谷文部科学大臣、「MOTは国の政策としてもしっかりと取り組む」と挨拶


    政策首脳懇談会の様子

    参加者の間で活発な意見が交換された

  • 7月3日、「知的財産委員会」(委員長・荒井寿光東京中小企業投資育成社長)の第1回会合を開催した。東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究 科知的財産戦略専攻の石田正泰教授を講師として、「技術経営戦略と経営者から見た知財とは何か」とのテーマで詳細な説明を聞き、意見を交換した。
  • 7月2日、当協会の最初からの設立発起人として協会設立を支援し、今年3月2日の東京・丸の内の日本工業倶楽部会館での設立披露パーティーでは、来賓代表として挨拶した、参議院議員の林芳正氏が、このほど麻生内閣の閣僚人事で、経済財政担当大臣に就任した。
  • 6月26日に日本記者クラブ会議室(千代田区内幸町)にて、第1回の運営企画委員会を開催した。 事務局を含め17名の委員が参加して開催した。 初会合では、参加委員の自己紹介とMOTへの期待と当協会への要望を聞いた後、本年度の事業活動の進捗状況と、今後の計画が報告され、審議を行った。
  • 3月2日の社員総会にて新たに選出された15名の理事及び1名の監事の追加の登記が平成21年6月12日に完了した。当協会は18名の理事と、2名の監事から構成される。(協会組織)
  • 2009年4月1日から、当協会は、初年度の事業活動を正式にスタートした。
  • 2009年3月2日、テレビ東京午後11時からのワールドビジネスサテライト(WBS)で当協会の設立発起人会、総会・理事会、設立披露パーティーが取り上げられ、放映された。

    テレビ東京WBSの一コマ

    テレビ東京WBSの一コマ

  • 2009年3月2日、日本工業倶楽部会館(東京都千代田区丸の内)にて当協会の設立発起人会、総会・理事会、設立披露パーティーを開催した。
    設立発起人会、総会・理事会は午後5時30分、有馬朗人会長(代表理事)は議長席につき、理事及び監事と役員の選任などを承認可決した。
    設立披露パーティーでは、参議院議員で元防衛大臣の林芳正代議士と、同じく参議院議員の藤末健三代議士が祝辞を述べ、続いて、設立発起人代表の日本経済新聞社の鶴田卓彦・元社長が挨拶と乾杯の音頭を行った。約170名がパーティーに出席した。
  • 2009年2月17日、文部科学記者会にて「一般社団法人日本MOT振興協会の発足について」記者会見を行った。
  • 2008年12月1日、一般社団法人日本MOT振興協会の設立登記を完了した。
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