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知的財産委員会

コラム:知財革命のすすめ   −知財の国際競争を勝ち抜く−

本コラムは、知的財産に関する最新情報をコラム形式でお伝えするサイトです。
東京中小企業投資育成(株)社長で、当協会の荒井寿光知的財産委員会委員長から、 9回のシリーズでお送りします。

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≪筆者の紹介≫


荒井 寿光(あらい ひさみつ)

東京中小企業投資育成株式会社
代表取締役社長

知財評論家
(初代内閣官房・知的財産戦略推進事務局長)
東京中小企業投資育成(株)社長

東京大学法学部卒業、米国ハーバード大学大学院修了。
1966年に通商産業省(現・経済産業省)に入省後、特許庁長官、通商産業審議官等を歴任。
2001年退官後、知財立国推進活動を開始。
(知的財産国家戦略フォーラム代表)
2003年より06年まで初代内閣官房・知的財産戦略推進事務局長。
2007年、東京中小企業投資育成(株)社長に就任。
中小企業やベンチャー企業の振興を担う。
内閣知的財産戦略本部専門委員、総合科学技術会議専門委員、東京商工会議所知的財産戦略委員長、東京理科大学客員教授を兼任。
著書に「知計革命」「知財立国」「特許戦略時代」などがある。

(第1回) 知財をめぐる激しい動き

(第2回) 知財革命が始まった

(第3回) 知財の覇権争いが激化

(第4回) 日本の特許はガラパゴス

(第5回) 日本は知財革命を起こせ

(第6回) 高まる国際標準の重要性

(第7回) 企業の知財戦略を国際化する

(第8回) 5段階アプローチで世界特許を実現する

(第9回)  知財を通して世界の文明進歩に貢献する

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